2024/09/17 (更新日:2024/09/17)

感情からの不調!? 

妊活体質改善, 妊活健康コラム, 妊活鍼灸

こんにちは ワラビー治療室です🦘
今回は東洋医学的にみた、感情と身体の関係性についてのお話です。

東洋医学では、感情とそれに対応した臓器があるといわれています。
・肝、胆→怒り
・心、小腸→喜び
・脾、胃→思い悩む
・肺、大腸→悲しみ
・腎、膀胱→恐れ
上記のような相関関係があると考えられています。

例えば、良く考え事をする方は、脾や胃を消耗しがちで、
緊張しやすく、臆病になりがちな方は腎、膀胱を消耗しやすい、など。

消耗しがちなところは、やはり働きが衰えやすくもなります。
東洋医学では、足りてないところほどむくみやすいといわれているので、どこがむくみ易いかでご自身の消耗しがちな臓器がどこかを推測していきます。

特に腎は生殖や発育に大きく影響あるところで、膀胱と表裏関係にあります。
なので、泌尿器に問題を抱えやすい方は、少なくとも腎の役割に影響をうけやすいといわれています。
腎経は特にあしに多く集まっているので、あしが浮腫んでいるなと感じた際は、優しくマッサージするのもいいですね。
また、当院では腎経ラインをメインとしたセルフお灸をお勧めしております。
セルフお灸をしはじめて大幅にむくみが改善したというお声をいただいております。

痛みやむくみ=不調のサインだととらえて、今一度ご自身の感情や身体と向き合うことをされてみてはいかがでしょうか?

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