2021/09/17 (更新日:2021/09/22)
9月の冷え
こんにちは!
ワラビー治療室です
雨の鷺沼☔️台風接近中です🌬
ちらほらと香り始めた金木犀の香りも、今日はほとんど匂いません😢
天候の変化の多い9月。
晴れた日は残暑が厳しく、夏を引きずっている方も多いはず。
この時期は、胸からのどにかけて熱がこもりやすく、からぜきが出る方も。
それを解消したいため、無意識のうちに「のどごし」が良いものや「冷たいもの」を選びがちに。
生もの、冷たいものの飲食は、いわゆる「のどごし」の良さが気持ちよく、
9月になっても日中の気温が高いとついつい欲しくなりますよね。
でも、胃腸が冷えると胸からのどの熱が強くなるという悪循環におちいります😵💫
この時期は、気付かぬうちに胃腸を冷やしてしまっている方も多いです。。。
冷え症の人はもともと「水分を排出するはたらき」が低下しています。
つまり、むくみやすい体質です。
この時期、気温は徐々に低くなっているので、汗をかく頻度が少なくなっています。
そうすると、カラダの中が水余りになりやすく、余分な水分がたまりやすくなります。
7〜8月、熱中症予防で水分も多めに取っている方はなおさら、むくみます😅
むくみが進行すると、、、
①呼吸器のはたらきが弱くなり、粘膜やお肌がさらに乾燥します。
②腎機能に負担がかかり「カラダを温める力」が弱くなります。
このままだと、秋冬の「冷え症」モードまっしぐらです‼︎😱
🍁9月の冷え症対策🍁
・胸からのどにかけての熱がこもる。胃腸の冷えとむくみを解消しよう!
・空気の乾燥から呼吸器を守って、お肌をあたためる力、うるおい力を高めよう!
・お灸をすえて「秋のほてり」をおさえ、「冷え暑がり」をやわらげよう!
妊活さん、冷えは禁物です。
寝る前にベッドの上で深く深呼吸をするだけでも変わります!
その際は、お腹をしっかり動かすことを意識してくださいね😊
今年の秋冬はポカポカの身体で過ごしましょう🧶
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