2021/06/02 (更新日:2021/06/03)
梅雨目前!カラダの中の「水たまり」に注意!!
こんにちは😊
ワラビー治療室、受付スタッフの石井です!
ギリギリ梅雨入りから逃れている関東。。。
今日は洗濯物が乾くのか、湿度はどれくらいになるのか…
そんなことばかりが気になる梅雨がもう目の前に🙁💦
梅雨の時期は外の雨だけでなく、
「体の中の水たまり」にも要注意‼️
私たちの身体は、
気圧や気温、湿度などから
大きな影響を受けているのです!
気象の変化が影響して身体に何らかの症状が出たり
悪化したりする病気を、「気象病」ということがあり、
気象病の中でも、梅雨のように湿気が多い時に起こる
トラブルは湿邪(しつじゃ)によるものだと考えられています。
雨などで大気に水気が増えた状態を湿(しつ)といい、
この湿が増えると体に悪さをする湿邪となるのです😱
つまり湿邪とは、
身体の中に溜まった「余分な水分」が
うまく排出されないことで引き起こる
様々なトラブルの原因🌀
雨が降ると頭痛がする、
低気圧が近づくとだるくなる、等の症状は
湿邪によるものだと言えるでしょう。
湿邪の原因は、外的な要因の「外湿」と
体内に水分が貯まることによって起こる「内湿」に
分けられますが、特に梅雨の時期は
外湿によって内湿が引き起こされることが多々あり、
他の季節よりも特に湿度に気を配らなければならないのです🤔
天気と体調は一見関係ないように思えますが
実は深い関係にあるんですね。。。
そうと分かれば対策を講じたいもの!
次回のブログでは、湿邪への対策についてお話しします✨
それでは😊