2021/07/22 (更新日:2021/07/22)

暑さに負けない身体の作り方

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こんにちは！

ワラビー治療室です🦘

『暑いですね〜💦』がご挨拶の今日この頃😅皆さんお変わりないですか？

気候の良い春は駆け足で過ぎ去り汗をかく練習も出来ないまま暑い夏に☀️

夏は疲れやすかったり食欲が減退したり。。

でも病気じゃないからと放っておくと秋には状況が悪化し、なんと老化を加速

させてしまいます💨

前の季節の過ごし方が次の季節の体調に影響します。

今から疲れない体作りをしてみませんか❓

夏の時期に現れやすい症状

◉睡眠不足

　夜は寝苦しくしっかりと睡眠時間の確保が出来ない

◉栄養不足

　汗で水溶性のビタミン、ミネラルが流れ出す

　食欲減退でタンパク質摂取量が減りエネルギーを生み出しにくくなる

◉汗

　最近は季節の変化が急激で肌がそのスピードの付いていけない

◉胃腸の疲れ

　冷たい物が欲しくなるのでお腹周りが冷え血流が滞り消化吸収が衰える

◉自律神経

　食欲がない、だるい、疲れやすいなど夏がバテ症状は自律神経の乱れと直結している

疲れない身体を作りましょう🍀

◎汗をかく癖をつける

　軽い運動や入浴で毛穴を開き汗を少しでもかくように心がけましょう

◎エアコンと上手に付き合う

　特に眠りの質を上げるために湿温計を使い冷風を直接浴びないなど環境を整えましょう

◎週に１〜２回は湯船に浸かりましょう

　ぬるめのお湯に浸かり身体を温め寒熱のアンバラス調整をします。

◎夏やせ、夏太りは要注意

　夏痩せは栄養不足、夏太りはビタミン不足で代謝が落ちています。

◎就寝時間に拘りすぎない

　決まりを作るとストレスになります。短時間の昼寝なども効果的です。

◎脱水症状を防ぐ

　機能調整にミネラルが必須です！朝の味噌汁は最高です！

◎寝覚めと寝る前の１杯の水

　睡眠中の脱水症状は胃酸が減ります。寝覚めの口のネバネバは脳梗塞の原因になることも。

最後に土用の丑のうなぎも胃腸と相談してからが良いようです😊

当院では鍼灸で１番大事な自律神経を整えるお手伝いをしております！

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