2022/05/12 (更新日:2022/05/12)
妊娠の鍵を握る!甲状腺ホルモン
セルフケア, 妊活体質改善, 妊活健康コラム, 妊活栄養, 妊活鍼灸
こんにちは😊ワラビー治療室です🦘💕
長引くマスク生活…お化粧の仕方を忘れてしまいそうですが😅
マスクをしていると、喉の渇きに気付きにくく、水分を摂ることを忘れがちになります💦
春の熱中症にも気を付けたいですね💡
さて、今日は【妊娠の鍵を握る!甲状腺ホルモン】についてです。
少し難しいので、詳しくはYouTubeの“子宮チャンネル”をぜひご覧ください😊
甲状腺ホルモンが安定して働くことで、副腎も安定し、
高温期に体温が上がり、妊娠しやすい体になっていきます。
では、甲状腺ホルモンがうまく働かないと、どうなるのでしょうか?
ブレーキをかけてくれる働きが、なくなってしまい、
必要以上にプロラクチンが出てしまうので、排卵にストップがかかってしまうのです💦
甲状腺ホルモンが安定して働くために必要なのは、血糖値を安定させること。
血糖値が安定すると、副腎も安定します。
特に気を付けて欲しい方は…
手足が冷たい
浮腫みやすい
便秘気味
↑こちらが当てはまる方です。
血糖値が乱高下しないような食べ方を心がけるようにしましょう💡
毎日パンを食べている方は、
週に何回かに減らしてみるのもいいかもしれません😉
妊活中のおやつの選び方については、こちらにまとめていますので、
参考にしてみてくださいね😊
甲状腺ホルモンが出るようにするために、
消化力をアップさせるお灸もお勧めです。
消化吸収ができる
⬇︎
食べ物がエネルギーになる
⬇︎
細胞が働きやすくなり、甲状腺ホルモンが出るようになる
というわけです。
肋骨の終わりの骨と、おへその間にある中脘(ちゅうかん)周辺にお灸をします。
手伝ってもらえるようであれば、背中の張りが強いところにもお灸をします。
当院では自宅でも簡単にできるお灸の方法を、お伝えしています😊
詳しく知りたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
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