2024/02/16 (更新日:2024/02/16)
主食をタンパク質に
こんにちは ワラビー治療室です☺️
妊活のために栄養バランスを気にされてる方も多いことだと思います。
タンパク質は身体の細胞、臓器全てを作る元になります
もちろん、お腹に宿る赤ちゃんの身体もほとんどはタンパク質から作られます。
日本人は特に主食を炭水化物にしがちで、タンパク質よりも炭水化物の割合が大きくなる傾向にあります。
炭水化物から摂取する糖質は活動する上でのエネルギーになりますが、
消費するエネルギーが少ないと、余ってしまった糖質はほとんど脂肪へと蓄積されてしまうようです😢
さらに糖質は摂りすぎると細胞を硬くし、血液循環も悪くなり、様々な不調や症状につながります。
赤ちゃんの身体を構成する元にもなるタンパク質。
成人女性に必要とされるタンパク質は50gですが、お母さんんの食べたものがそのまま赤ちゃんにも吸収されるため、より多くのタンパク質摂取が必要となります。
コレステロールはダイエットなどで控えている方も多いですが、女性ホルモンやビタミンの原料となり、
約60兆個もある身体の細胞を覆う膜の役割もある大切な栄養素です。
コレステロールを控えすぎると、血管がもろくなったり、抑うつ状態になったり、免疫力が下がったりと
色々な不調がおこりやすくなります。
お食事の優先順位は タンパク質 > 脂質 >糖質を意識してみてくださいね。
お食事やどんなことでもお気軽にご相談ください
ご予約はこちらからどうぞ