2024/01/05 (更新日:2024/01/05)

甲状腺と不妊の関係❗️パート１

セルフケア, 妊活体質改善, 妊活健康コラム, 妊活栄養, 妊活鍼灸

こんにちは☃️　　ワラビー治療室です😊
2024年もよろしくお願いいたします🎍
今年はじめてのブログは妊娠にも深く関わっている甲状腺ホルモンについてのお話です❗️

甲状腺ホルモンの主な役割

・熱量産生(体温調節、基礎代謝)
・各代謝の調節(コレステロール、ビタミン)
・生殖器系(卵胞の成長、性交能力)
・循環器系(心拍バランス、血管バランス)
・神経系(思考のバランス、反射)
・消化器系(動きのバランス、吸収バランス)

このように、甲状腺ホルモンは私たちが生きていくために重要な役割を担っていることがわかります。
そして甲状腺ホルモンの数値が正常な状態を保てないと様々な身体の不調となって現れてきます。

甲状腺機能低下症とは？

甲状腺機能低下症の方は常に身体が省エネモードになって、疲れやすいのが特徴です。
常に安心して活動できる状態にしておくことで疲れやすさを軽減できます。

①朝ごはんを食べるようにしましょう！
朝ごはんは活動するうえで、燃料となります🔥

②適度な運動をするようにしましょう！
甲状腺機能低下症の方は疲れやすいので、ハードな運動はオススメしません。
軽いストレッチやウオーキングなどを定期的に続けましょう。

朝ごはんをしっかり摂り、身体を動かす習慣をつけてあげることで、エネルギー循環の良い身体にしていきましょう💪

次回は甲状腺機能亢進症のお話に移ります
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