2022/07/15 (更新日:2022/07/15)
子宮内にも善玉菌や悪玉菌がいる?!
セルフケア, 妊活体質改善, 妊活健康コラム, 妊活栄養, 未分類
こんにちは❣️ワラビー治療室です🦘
関東は、観測史上最も早い梅雨明けでしたが、
すっきりしない天気が続いていますね。
同じ温度であれば、湿度が高くなると熱中症の危険性が高まるそうです。
喉が乾く前にこまめな水分補給をするよう、気をつけていきましょう。
さて今日は、子宮内の善玉菌のお話です。
腸内に善玉菌や悪玉菌がいるのは、皆さんご存知だと思いますが、
子宮内にも善玉菌と悪玉菌がいるのをご存知でしょうか?
膣内、腸内に善玉菌(=ラクトバチルス属の菌)が多いと、
子宮内にもこの菌が入りやすくなります✨
子宮内の善玉菌が多い患者さまと、少ない患者さまを比べてみると…
大きな違いがあります。
では、腸内の環境をどのように整えればよいのでしょうか?
腸内がアルカリ性になると、カビが発生しやすくなり、アレルギーも出やすくなります。
アレルギー=炎症ですので、妊活中は望ましくない状態です💦
腸内が酸性になると、乳酸菌が育ちやすい環境になります。
では、どうやったら酸性になるのでしょうか?
まずは胃酸をしっかり出すことが大切です。
こちらのブログや、子宮チャンネルをご覧になっている方は、
何度も目にしていると思いますが…
よく噛んでゆっくりと食べることで、胃酸もしっかり出て消化をしやすくなります。
また、副交感神経がきちんと働くように、眠りの質を良くすることも大切です。
(妊活中の良い枕の選び方はこちらから▷▷)
子宮内の善玉菌を増やすためにも、腸内の環境を整えて、
妊娠しやすい身体づくりをしていきましょう。
当院では、ラクトバチルスが入っているオナカラヨーグルトをお取り扱いしております。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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